カモフKa32A11BC

この前から白浜空港には変なヘリが止まっていて、何をするんだろうと見ていました。
本日、跳んでいる姿を撮影することができました。
このヘリコプターは縦にプロペラが双発になっています。
ですから、飛んでいると他ヘリとは違った音がします。

ネットで調べたところ、この機体はロシア製でソ連が崩壊するまでは艦載機として使われていたようです。
それがソ連崩壊で民間に転用されて、重い荷物の運搬などに重宝されているようです。
ただ形がチブチンなので、ちょっと絵にはしにくいかなっと思います。

遊覧飛行

本日、白浜空港では海上自衛隊のＰ－３Ｃによる学生を対象にした遊覧飛行がありました。
それを狙いにマニアも何人か来ていました。
パターンはいつもと同じでコレッといったものが撮れません。
到着前に空港の上空を飛んでいる様と１度目の飛行からパターンを読んで空港と違うところから狙って撮ってみました。

オリンパスＳＰ－５９０ｕｚでの撮影故に連射モードで撮ると画素数がへるのでほぼ一発勝負。
それにこの手のコンデジだけではありませんが、高倍率望遠でとるとレンズの周りが光が足らず暗くなってしまってうぅんいまいちです。
飛行機をとるには、単焦点望遠の明るいレンズが欲しいです。

小さくなりました。

本日より羽田～白浜便は今までような１３０～１５０人と乗れるような中型旅客機？ではなく７６人乗りの小型旅客機に変わりました。
本日は、ソレを見ようと２便ではありましたが結構な人数の見物客が来られていました。
エンジン音は、前のＭＤ９０や８７よりも大きいです。大きさは胴体を縮めたかんじです。
とりあえずＳＰ－５９０ｕｚで撮ってみました。望遠機能はいいんですが、やはりスピードのある物はこのコンデジではついて行けません。