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対談? [本]

今月はCAPAを購入。
動きのある桜特集をしていて買ってみた。
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動きのある桜特集は風が吹かんことには、ちょっとなっという感じでそう新鮮な感じはなかった。
それよりも、私が住む地域の高校生が写真家の公文氏と対談しているページがあり興味深く読んでみた。
その高校生は、和歌山県立神島(かしま)高校の写真部の3年生で年間通してフォトコンで安定した力があったとのこと。
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神島高校の写真部って男子生徒さんがあまり目立たず女子がメインという感じでしたが男子部員もそれなりに存在感があったのね?
対談の記事では、神島高校は組み写真が多く単写真はあまり出してこないんですねと痛いところも突かれていた。
私的には、組み写真は、はっきり言ってみててしんどいので単写真の方が好みです。
この彼は写真家を目出すとのことで大阪の写真専門学校に進学するようですが、本気で写真家を目出すのなら大学の芸術学部写真学科などにすすんでもらいたかったですね。
専門学校は、ほとんど書類選考で入れて写真家としての幅が広げられるか不安です。
私の周りにも写専を卒業した方は何人かいますが、ラボや警察の鑑識勤めして写真屋さんして他の業種したりと特に公募展で名を見ることもなく作家家活動はしていないみたいです。
まぁ、美術系の大学出てきても作品作りしていない人も多いから...
彼がどこまで写真家としての夢、活動できるか楽しみです。

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最後の一冊! [本]

働き方改革か運ちゃん不足からなのか?
雑誌の標準販売日の前日発売だった地域だったのが、そうじゃなくなり標準発売の時にしか並ばなくなった。
最初に車の置きやすいショッピングセンター内の書店に行ってみるが写真雑誌の今月号は1冊も並んでいない。
それで、田辺市内の老舗の書店にいくと1冊だけCAPAが置いていたので他の方が来ないうちに手に取りキープ。
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フォトコンも1冊だけ...
今月は鉄道特集とのことで買ってみたが、内容的にはこの手の特集でおなじみのという感じこれっといった知らないテクニックはあまりないし絶景ポイントの紹介もあったが、これもどこかで見たことのある風景で新鮮さが感じなかった。
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ただ、今回から3回の予定で高校の写真部での鉄道写真出前講座は、興味深くこういうことをすることで高校卒後もどれだけの生徒さんが続けてもらえるかが楽しみです。
どういう選定で学校を選んでいるのか知りませんが、できれば卒業後写真などをやっていける芸術系大学などに進学する生徒さんが多い学校にいってもらわないと、せっかくの出前授業がその場かぎりになりかねません。
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今回の学校は、結構ふるい農業・機械などの専門学科の学校のようで普通科教育でやってるような基礎学力の教科ができているかどうか?
埼玉だから普通科教育ができての専門教育だと思いますが、これが和歌山なら中学校での成績が英語、国語、数学、理科、社会の主要5教科の平均が30点程度よくて50点程度の生徒さんが集まる学科ですのでAO推薦でもそう大した学校には行けていません。
当地域でも写真甲子園へのほぼ常連校がありますが、指導教諭の力で出場がかなっているような感じで卒業後はその手の道に進んだとかアマチュアでも作家活動をしているという方の名前は聞きません。
子供たちは、写真は高校のクラブ活動の想い出として割り切っているのだと思います。
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結構、豪華! [本]

私の住む地域は、月刊誌の全国発売日の1日前に書店に並ぶはずだったが最近発売日にしか書店に並んでいなくて買いにいくタイミングが...
なんせ、どこの書店も昔のように平積みするような注文はしていないようでタイミング悪いとなくなっているときもある。
こういう雑誌は、いつも内容見てから買うことにしていて今回は久々のモニタープレゼント付きとのことで私のようにモノ欲しさに購入者増えるのではと書店に残ってるか心配でした。
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今回のモニタープレゼントは数少なくなった写真雑誌にしては久々だからかもしれないが結構頑張ってるなっと思えるほど豪華だと思った。
なんせ、ミラーレス一眼のレンズキットがキヤノンEOS・R8、ニコンZfcブラック、OM SYSTEM OM-5、ソニーα6400、ルミックスDC-G100V-K、デジタル一眼レフのペンタックスKF。
後は、シグマ、トキナー、コシナに中華系レンズが2本など33品が用意されている。
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ただし、この雑誌にとじ込みされている36項目のアンケートが記されているはがきに書きこにみしないといけない。
とりあえずやってみたが、それが結構大変!
私は、ここのサイトでも何度も記しているようにオリンパスの高倍率コンデジで蓮の花を撮影しているときに「まだそんなん使いやんのかよ、そんなんで撮れるか?」などと田辺地方で有名なアマチュアカメラマンにののしられたのをきっかっけに自らはデジタル一眼レフを買うまいとずうっと高倍率コンデジに固執して写真を楽しんでいるので交換レンズ何本持っていますかとか?今欲しいレンズは何ですか?との設問にはちょっと答えずらかった。
あとは、モニターのリポートが10,11月号に掲載の予定とのことですが、前回とかその前とか当選者は出ていたが掲載されていなかったと思うので、その辺はしっかり掲載してもらいたいです。
ということで、ヌード特集に次いで人気殺到するかと思います。
近いうちにネットサイトでの売り切れ御礼が出るのではないでしょうか?


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『ヌード』という言葉にひかれて [本]

ヌード&ポートレート特集にひかれて、内容確認せずアマゾンで注文してみた。
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1100円の割には、ペラペラでちょっと高いかなっと感じた。
お目当てのヌードは、ヌードモデルでそれなりに有名な七菜乃さん撮影のものがデビット・ハミルトン氏の作品を思わせるようなふわっとした感じが心を和ませました。
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モデルはSNSで呼びかけてお願いしているとかだで、私もSNSでモデル呼びかけたいものです。
あと松田忠雄氏のものも紹介されていたが、松田氏の写真もでていてあまりにもチャラすぎてせっかくのヌード作品がすべて消えてしまった!
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損した気分! [本]

今月はCAPA誌40周年記念号でお値段も1200円といつもより高い。
それに告示もいつもより早く、品切れの恐れがあるとのことで予約購入を勧めていたので付録かモニタープレゼントがあると踏んでアマゾンで予約。
本日到着!
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ただの記念号で付録もモニタープレゼントもなかった!
V6の岡田氏が写真好きとのことで巻頭インタビュー記事がのっていてライカSL2を使ていますとのことだが、彼が撮った写真が1枚も掲載されていない!
どういうことと思う!
ただ持ってるだけ?
後は、写真家40人の名作を生んだカメラたちとのことですがほとんどが最近のカメラばかりで、なんか読者をバカにしてるような?
その写真かも初耳のひとがおおくて、著名な写真家の名前がない。
たとえば、篠山紀信氏とか...
そういえば、彼の撮った写真ってCAPA誌で見たことないような?
他はいつもと同じで、代わり映えしなくてフォトコンの審査員も同じ。
読者コーナーの投書は3通。
去年、回答するのに3日間かかった質問を受けたが何も変わってなくて、目新しいコーナーもなく学研から分かれたこともあって来春くらいには廃刊になるのではと思う。
久々に買ったが、はずれでした。
そういえば18日発売とのことで当地方なら17日には書店に並んでいるはずが18日にも写真雑誌は先月号も含め1冊も並んでいなかった!取り扱いやめたのでしょうか?

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反社的写真⁈ [本]

田辺市のショッピングセンター内の書店に行くと写真雑誌は1冊もおいてなく、老舗書店に行くとCAPA誌が2冊だけ。
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フォトコンはない。
もしかしたら、休刊?
だんだん写真雑誌を選ぶ楽しみがなく、買うか買わないかの選択なるのかと・・・
今月号の目玉特集は、『ヌード写真の引力』とのことで楽しみでしたが5人の作家中3人が入れ墨を入れた女性の裸を扱っていた。
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入れ墨を入れるのは、本人いろんな考えがあってのことだと思いますが一般的には反社会的な方々とかかわったり反社会的行動をとる根性入れなどが一般的な見方で入れ墨写真を作品だと言ってこの前まで創刊以来40年近く扱ったことのなかった写真雑誌が入れ墨写真特集のようなヌードをこれほどいれるとは、随分な冒険したなっと感じました。
私は、はっきり言って入れ墨を入れている方には一般人として否定的です。
アートとかファッションとかいう方もいると思いますが、何らかの反社会的行動としか見れませんので今回の特集は引いてしまいました。
ここでも何度か白良浜での入れ墨を入れた方々が、ビーチ入り口に記していることを守らず他の利用者を威嚇するかのように入れ墨を見せびらかしている状態が多く、警備員はもちろん近くの交番の警察官も注意もせず肩が触れた目があったなどで一般人に暴力行為をしているのを取り締まりも面倒なのか黙認状態。
こんな白浜には遊びに宿泊に来ないほうがいいと思います。パンダ見たら他の地区でお泊りするほうがいいと思います。

ですから、どんな理由でも入れ済みを入れていても一般人の目につくところでは見せるべきではないと思いますし、そういう写真を面白おかしくむやみに取り扱うべきではないと思います。
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日本カメラ、すでに売り場になく [本]

昼前に田辺市内の老舗書店には今号で休刊というか廃刊となる日本カメラの姿はなくアマゾンや楽天ブックスなどのwebショップでも売り切れ状態。
これほど売れているのなら廃刊することないだろうと思うが・・・多分、値上がりを見越しての転売ヤーの仕業ではないかと思う。
なんせ中古でさっそく売り出されていて値が吊り上がっている。
私は、P.111に掲載されている私の写真じゃなくて2月のCP+オンライン開催の感想を書いた投稿が載っているCAPAを購入。
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中身で見新しく思ったのが『撮るキャン』という『ゆるキャン△』をパクったようなキャンプしながら写真を楽しむというコーナー。ただ出演者がアウトドアライターのおじさま!いっそパクるのなら監修はおじさまでもよいが出演は女子高校生でお願いしたかったです。
次号は『撮るキャン△2』がでるか?
それとも『カメラノススメ』とか『やくならシロクロも」などと続くかな?
あと創刊40周年記念と題して「CAPA博」という企画を催すとのことで、その中のMy 愛機ベストショットというフォトコン企画があり色んなカスタマイズされたカメラが出てくるかと楽しみしています。
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日本カメラ [本]

昨日に日本カメラの休刊報道がありました。

日本カメラ休刊のお知らせ】

「日本カメラ」は、この2021年5月号をもって休刊いたします。

1948年10月の「アマチュア写真叢書」、1950年3月に「日本カメラ」と改題して創刊以来、長きにわたり、ご愛読いただきました皆様に、心より、お詫びと御礼を申し上げます。

創刊当初より、多くの写真家、アマチュア写真愛好家にご愛読いただき、カメラの最新情報、第一線で活躍する写真家の作品紹介とともに、写真コンテスト等を実施してきました。

カメラの魅力と写真撮影の楽しさを多くの方に伝えたいとの思いから、これまで力を尽くしてまいりましたが、雑誌媒体の出版を継続することが困難となり、通巻964号となる今号をもって、残念ながら休刊することになりました。

ただ休刊というより月末に会社を解散するとのことで完全廃刊だと思います。
私が初めて買ったカメラ雑誌というか技術書が日本カメラのもので、今もちゃんと持っています。
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次はCAPAかフォトコンか?
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写真愛好家の著作権ABC [本]

今月は、20日が土曜日ということもあり標準発売日が19日ゆえに当地方は1日早いので本日が写真雑誌の発売日となっている。
ショッピングセンター内の書店に行くがまだ本が並んでいない、それで街中の老舗書店に行くが駐車場が満杯で車入れず。
先に用事を済ませて、再びショッピングセンター内の書店に行く。
写真・ホビー雑誌コーナーに行こうとしたら、年配のおじさんが買い物カートを横づけして立ち読みをしている。すぐに買うもの買って立ち去ると思い10分ほど他の本を物色するがそれでも立ち読みをしているので何とかCAPAだけ横から手を伸ばして取って購入!
今月号はソニーα1の特集に写真愛好家の著作権についての記事が目玉のようです。
α1は、今はなきミノルタX-1モーター以来の『1』ナンバー!
それでお値段は約80万円!到底、手は届きませんし、もともとミノルタユーザーでソニーにαシリーズが移管になってソニーαに抵抗があるのと中国製及び東南アジア諸国で製造されたデジカメで100%不具合品に当たってるものとしては、タイランド製に大変な不安がありお金があっても手を出せない!
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写真愛好家の著作権ABCのフォトコン編との」ことで、1度応募したものは入選・入賞に落選に限らず版権が主催者に移管され撮影者は、自由に使えないとのこととか?
絵画、彫刻、工芸作品など1品モノは、作者の手を離れたら写真のように全く同じ複製はできないので版権は作者から離れます。
後は肖像権の問題も提示されていて、写っている本人の了解を得たものとするとの文言がありますが、街中でのスナップなどで顔がはっきり写っているものなど、フォトコンだけでなく写真家の作品でもこれ大丈夫と思うカットをよく見ます。
私でもフィルムカメラ時代から写真愛好家の方の写真に撮られていて使われた形跡があり、その後もNHKのムロツヨシさんなどのナレーターでの熊野三山特集に1人で山道を歩いている様子が約90分のす数秒間ですが映像として流され、田辺市の広報誌の一面を飾っていたこともありました。
那智勝浦町・観光協会のHPには画像の端っこでしたが那智大社のお参りに行ってた折のもが使われていたり、最近では御坊市の公園管理関係の蓮の成長記録のブログに関係者のように花と2ショットを取られアップされていました。
これらは、知人からの連絡やたまたま情報を探していて見つけもので真面目に自分探しをすればまだまだ自治体や観光協会に個人のブログなどで動いたところどころで見つけることができるとおもいます。
1歩外に出たらだれに見られ撮られているかわからないので、見つけたら笑うしかないです。
ですから肖像権などあってないようなものです。
NHKのようなメディアや自治体や観光協会が、人も風景のように本人の承諾なしに使っているのいるのですから写真愛好家の方に撮るな使うなとは言えません!
使うのなら、染み抜きしわ取り美肌にしてつかってもらいたいものです。

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最後の1冊? [本]

本日は、月刊写真雑誌の発売日。
田辺市内の老舗の書店にいくと、CAPAはこれで終わりでした。
よく売れているのか、あまり入荷していないのか完売です。
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あと日本カメラとフォトコンが各2冊ずつ。
去年の今頃は、アサヒカメラや月刊カメラマンとかもあったのですが休刊という廃刊になってからは3社だけ。美術や鉄道関係などの趣味本は減っていないんですが...
今月号は、昆虫関係がメインで元に戻ったという感じです。
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