開花時期が読みにくい！

今年は、桜の開花時期が例年に比べて2週間ばかり早いようですが、なかなか情報が入ってこず自分で見に行くしかないのが現状です。
いつもなら、クマノザクラは3月1日ぐらいに見に行って2,3輪の開花を確認するぐらいでしたが今年はこの前の日曜日に田辺市中辺路町水上のモノを見に上がった時には、すでに２０輪あまり咲いていた。
地元の人には、2月の25日ごろから咲き始めたよっという話は、年によっては聞いたことがあるがまだ2月半ばすぎでこんなにという感じで、その後天気がいまいちで上がってくるのためらっていて本日来てみると、もう7,8分咲きぐらい。

以前、関西電力の関連会社が電線に架かる枝をむやみに伐採しその後養生をしなかったことで枯れ枝が増えていて花の咲いているところがまばらな感じ。
今は田辺市がこの木を管理しているみたいですが、もう少し養生するなり保護するないしと絶えてしまうかもしれません。

ここを後にして8日前はまだパラ咲きだった、田辺市龍神村柳瀬の国道沿いの河津桜は見ごろとなっていてメジロが蜜を求めて戯れていましたが、すぐに移動してしまうのでコンデジではなかなかとるには難しいですが、高山寺のような野鳥マニアさんたちが来ていないので気持ちよくお花見できました。

対談？

今月はＣＡＰＡを購入。
動きのある桜特集をしていて買ってみた。

動きのある桜特集は風が吹かんことには、ちょっとなっという感じでそう新鮮な感じはなかった。
それよりも、私が住む地域の高校生が写真家の公文氏と対談しているページがあり興味深く読んでみた。
その高校生は、和歌山県立神島（かしま）高校の写真部の3年生で年間通してフォトコンで安定した力があったとのこと。

神島高校の写真部って男子生徒さんがあまり目立たず女子がメインという感じでしたが男子部員もそれなりに存在感があったのね？
対談の記事では、神島高校は組み写真が多く単写真はあまり出してこないんですねと痛いところも突かれていた。
私的には、組み写真は、はっきり言ってみててしんどいので単写真の方が好みです。
この彼は写真家を目出すとのことで大阪の写真専門学校に進学するようですが、本気で写真家を目出すのなら大学の芸術学部写真学科などにすすんでもらいたかったですね。
専門学校は、ほとんど書類選考で入れて写真家としての幅が広げられるか不安です。
私の周りにも写専を卒業した方は何人かいますが、ラボや警察の鑑識勤めして写真屋さんして他の業種したりと特に公募展で名を見ることもなく作家家活動はしていないみたいです。
まぁ、美術系の大学出てきても作品作りしていない人も多いから．．．
彼がどこまで写真家としての夢、活動できるか楽しみです。

富田川梅林？

今年は平年より2週間ばかり早い梅の開花で住宅地近くの梅畑が見ごろとなっていたので富田川河川敷に植えられている梅はどうかなっと堤防に出かけてみる。
JR富田駅で10時過ぎにすれ違う特急を狙ってみた。
ここも梅花は見ごろだが昨年来た時よりも竹林が広がっているような感じで全車両を入れるのは無理みたい。
先に上りのくろしおを．．．
本日は正規の編成じゃないようで大阪向きがイルカ頭になっていてちょっと得した感じ。

次は下りのパンダくろしおを撮ってみる。
さっきより少しアップ気味で撮ったからか、梅の枝がなんだかうるさい感じになってしまった。

老衰？

昨日、写真家の篠山紀信氏が８３歳でそれも老衰で亡くなられたとか？なんか老衰にしては早すぎるような．．．よっぽど内臓が弱っていたにか．．．
篠山紀信氏はミノルタカメラを使っていたらしく、私フィルム全盛期にはミノルタのサークルに入っていたので会報誌でよく篠山氏の写真や記事を拝見していカメラを３台4台と並べてパノラマのように撮るシノラマなんて画期的で興味深く作品を拝見していた。
篠山氏の撮るポートレートや女優さんのヌードはきれいだと思うんだけど、私にはあまり心にドキッとするものがなくて彼の写真集と言えばGOROという雑誌での激写シリーズを再編集した激写文庫という単行本サイズの写真集を1冊だけしかもっていない。


有名な女優さんで宮沢りえさんや樋口可南子さんのヌード写真集なんかはすごく話題になったがどれも刈っていない。
まだまだ世間の度肝をひく話題作を撮ってくれるもどと思っていたが残念です。
ご冥福をお祈り申し上げます。

初ビキニ

毎年恒例の田辺市扇ヶ浜での初泳ぎ大会。
昨日の石川県での地震もあり中止か延期かと思いながら現地に行ったら主催者の方も悩んだが途切れることなく98回目を開催。
気温、水温ともに14度。
俳優の小西博之さんの音頭で静かに入水。

初泳ぎに参加している人を見ていると、ビキニ姿のお姉さんというか三十路すぎのお姉さま2名発見。
私は扇ヶ浜が今の形になってからしか初泳ぎ大会を見に来たことがないが、今回初めてビキニ姿の女性を見ました。

ただ、2人は別々でそれにお年もありそう撮ってみたいとは．．．
今年は干支のの被り物コスプレはあまりなかったが、ふんどし姿のお兄さんたちの数が増えていてアマチュアカメラマンや報道の的になっていた。

海から上がってからの撤収がはやいので、毎年ですが思うようには撮れなかった。

JA紀南カレンダー2024

今年もJAからポストに会報誌とともにポストに来年のカレンダーが投函されていました。

各アマチュアカメラマンの撮影は、紀南地域限定だから毎年そう代わり映えしない風景で撮影者もほぼ固定状態。
コロナにかからずまだ生きているようで、7月、10月の枠には私に体当たりをしてきた迷惑カメラマン＆ウーマンが採用されていました。次に危害を加えてきたら即警察沙汰にするつもりです。


1月には年に数回降るかどうかの雪景色でいつもちょっと違うかなと思いました
後は梅あり桜あり新緑あり蓮あり花火あり紅葉ありという感じで、カレンダーとしてはいいんじゃないかと思いましたが、やっぱり新鮮さがないなっと感じます。
1度、神島高校の写真部の生徒さんたちに託してみてもいいんじゃないかと思うのは私だけでしょうか？
もっと若い感覚で撮ったものをと．．．

やっと試し撮り

8月23日にタマホームのインスタ懸賞で頂いた富士フィルム・チェキmini12。フィルムを入手できたのが10月15日。
それで11月3日の熊野古道絵巻行列で試し撮りをしようと持っていったが外国人旅行者たちがが平安衣装の方を取り囲んでいるものだから接近して撮れず。
本日、やっと満開の四季桜で試し撮りをしてみた。
桜の花が白とびしたが、空の青さはきれいにだたと思う。

多分24年前かなんかに撮った白浜空港旧滑走路の菜の花畑の写真を25年前に1か月待ちで入手した初代チェキmini10で撮ったものと比較してみると空が緑かかるという現象が起きている。
他にも空が入ったものを確認するが空の部分が緑かかっていた。


初代チェキは、行きつけのカメラ店で1万円で入手。現行モデルの12は家電量販店で1.1万円で並んでいるのでカメラの値段はこの25年間でそうかわっていない。
フィルムというか印画紙の品質が上がったのか？カメラ性能が上がったのか？
25年前のカメラに現行フィルムを入れてたまえせばわからるがそんなもったいないことする余裕がないのでパス！
チェキが発売される前にはフォトラマを持っていたが、風景を撮ると全体的に真っ青になってしまい使い物にならなかった。それに1枚当たりの値段が結構いい値段で10パック使ったかどうかで使わなくなりフィルム自体が廃番になり完全に使用不可！
チェキは、やっぱり人物とかを近くで撮るものかと思う。

本日締め切りの

エプソンフォトコンのオンラインフォトコンの方へ本日賑わいで1点だけ出してみた。
今までエプソンフォトグランプリにプリントで出してみたりしたが入賞、入選している方の機材やプリンタを見ていると私のようにお気楽なコンデジや一般用の何でもこいのプリンタじゃなくフォトプリンタ仕様で、撮ってる被写体を撮るにも結構お金がかかっていて賞金もらってもペイできないなっと思うぐらいで太刀打ちできないと．．．

ここはプロ、アマの線引きがないので写真家としてそれなりの名前がある方も出している。
昨年の最優秀賞の方なんかは、和歌山県では写真家ととして公的に登録されていて各種コンテストの審査員もしている方ですから多分プロとして活動をされている方だと思います。
他の方もそういう方が、高額賞金狙いで参戦しているのだと思われるのでお気軽にやっているものととしては毎回DM送ってきてくれるので、何かしらに賑わいで出しておこうと．．．

あっWEB応募で出したタムロンの鉄道フォトコンは、しっかり落ちました。
審査員が1人のところは、その先生の好みが強く反映されるから、今回のエプソンのオンラインフォトコンも奇怪な風景じゃないと通らないと思います。

飛翔体

当地方では、フジバカマが見ごろとなりアサギマダラが各地のフジバカマ畑に飛来してるとのことで本日は上富田町下鮎川の「フジバカマ園」に行ってみた。
日曜日とのこともあり、結構な人でですがここは富田川の河川敷に植えられているので結構広いのでそう混み合う感はない。

でも、アサギマダラを狙ってレンズを向けているとスマホで撮っている人がスマホの画面を見ながら私の方へ近寄ってきて危険な状態になりファインダー目を離したすきに逃げられてしまう。
止まっているの撮るというより、そこから飛び立つのが撮れないかじいっと待っていたんだけど．．．
まぁ、飛んでるシーンはタイミングがねぇ～

でも、ここは河川敷で周りにそう邪魔になる風景がないので青空バックで撮れるのが良い。

邪魔だけど．．．

昨日、高野山を駆け抜けてきた『ヴェトロモンタニャ2023』に参加した車両を見に旧南部ロイヤルホテルに行ってきました。


駐車場の水たまりになったところにうつる車体がなんとも言えない。

走行シーンを撮ろうと思いホテルから出たところのヤシの木の並木の直線道路で待ってみる。

誰も来ないなっと思っていたら畑の空きスペースに車を横づけして私のカメラ構えている前に堂々と入ってくる。
そういう人が何人もいてスマホをか出して車来るたびにレンズの前に身を乗り出してくるしでヤシの木を入れるとどうしても入ってしまう。
カメラで撮っている人なら、どこで撮ってるからここに入ったら悪いなっとある程度わかって場所を選ぶんだけどスマホで撮っている人にはそんなの関係ないみたい。

まぁ、人が入ってるのも風景の一部だからいいかっと私は思う。